荒川岩淵関緑地周辺 新河岸川防潮堤耐震補強工事の様子

新志茂橋から撮影。奥に堤防工事をしている様子が伺えます。

荒川岩淵関緑地の近くで堤防の工事を行っていました。東京都が、東日本大震災のような最大級の地震が発生したとしても、津波等による浸水被害を防ぐために工事を行っているとのことです。

工事は、防潮堤の鉄筋量を増やす・防潮堤を支える地盤を強化する・防潮堤のひびわれ等を補修する・堤防の壁を厚くする、という内容のようです。

工事予定期間は、2024年1月下旬から2025年1月中旬までとのことです。

岩淵橋から撮影。正面に見えるのが新志茂橋。左手奥に見えるのが荒川知水資料館(AMOA)。
堤防から杭が見えます。